2014年3月21、22日の二日間、和歌山県橋本市で行われる
WW2欧州西部戦線をテーマにしたヒストリカルイベント
はじめに
本大会に参加する全ての方は必ず以下項目を全て熟読と理解の程宜しくお願い致します。
各規定は事前の予告なく変更される場合があります予めご了承ください。
被服、装備品等についての参考ページです。
あくまでイメージとして、参考画像です。
ご存知の方も多いと思いますが、被服や装備品にはさまざまなバリエーションや改良などが存在していますし、それらをすべて紹介するのは困難です。
私や友人の所有する物の中で、比較的イメージして頂きたい物だけを載せています。
形状や色等が違うようなので「使用できるかどうかわからない」と思われる物は事前にご相談下さいますようお願い致します。
また、ここに載せた全てを用意する必要はありません。あくまで参考であり、レギュレーションの範囲内であればOKです。
また、名称等は軍採用の正式な物ではなく「日本で良く聞く呼び方」を選んでいるつもりです。
「あれが紹介してない」「これは間違い」などのご意見がございましたら、教えて頂けると大変助かります。
また、装備写真などを頂けるのも助かります。
なお「ざ・ウエストフロント」のレギュレーションを決定するにあたり、1944年後半の西部戦線における一般的な陸軍歩兵のスタイルに併せ、統一させていただきました。
その他の「すでに前線に登場しているアイテム」もありますが、当イベントでは部隊内での装備の統一を目指し、このようなレギュレーションを設定させていただきました。
どうか、御理解の上、ご協力下されば嬉しく思います。
最後に、画像提供に甚大なご協力いただきましたSTEINER氏に厚く御礼申し上げます。
2013.12/10
関西ヒストリカルイベント運営事務局
後方担当 "先任"
M36パンツ・ウールパンツ・ストレートパンツ等の呼称で大戦全期間を通じて広く使用。カラーも初期の青みがかったものや、後期のフィールドグレーのものがあるが、どちらも使用可。
「Feldbluse(1940):通称 M40(40年型)野戦服」
「Feldbluse(1941):通称 M41(41年型)野戦服」
「Feldbluse(1942):通称 M42(42年型)野戦服」
「Feldbluse(1943):通称 M43(43年型)野戦服」
「Stahlhelm42:M42ヘルメット」
「Einheitsfeldmutze M43:M43規格帽」
「Marschstiefel:通称 長靴・ロングブーツ・ジャックブーツ・マーチングブーツ等」
「Schnurschuhe & Gamaschen:通称 アンクルブーツ&レギンス」
@「Patronentaschen:98k弾薬(アモ)ポーチ」
「Kochgeschirr31:飯盒」
「Feldflaschen & Trinkbecher:水筒 & カップ」
野戦服の下に着用するシャツ。
弾薬缶には50発装填された7.62mmモーゼル弾の金属リンクを5〜6本収納できました。
ドイツ軍装備参考作成にあたり、STEINER氏に画像等の提供をいただきました。
また、氏のwebサイトでは多くの実物被服、装備の紹介や兵士の日常、規定、糧食などについて詳しく解説されています。ドイツ軍装備で参加を予定される方は、是非1読をお勧めいたします。

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